【eBay輸入の始め方】eBay輸入のリサーチから利益を出すポイントを解説

- eBay 輸入ってなに?
- どんな商品が儲かるの?
- 関税や消費税はどのくらいかかる?
eBay輸入とは海外のセラーから商品を仕入れて国内で転売するビジネスのことを指します。
円安に触れている現在は輸出の方が有利なビジネスになっていますが、円高に触れた際は輸入の方が利益面で有利になったりします。
プロパー八重洲普段はeBay輸出について発信していますが、ファンダメンタルに左右されず、ビジネスの規模感を上げるためにも、輸入という選択肢も模索しておきたいところ。
本記事では、eBay輸入の始め方から儲かる商品をリサーチする手順、輸入に関係する関税や許可証関係まで網羅的に解説しています。。
記事を読めばeBay輸入で抑えるべきポイントが全て理解することができるはず。
それではみていきましょう。
eBay輸入の前提知識3選
eBay輸入を始めるにあたり、3つの前提知識が必要になります。
- 関税の知識
- 輸入代行会社を使う
- 古物商の許可
それぞれ見ていきましょう。
関税の知識
| 項目 | 内容 | 具体例 |
| 関税 | 商品価格の60%に対して課税されます。 | 課税価格10,000円以下は免税 |
| 消費税 | 課税価格と関税額にかかる | 課税価格10,000万円以下は免税 |
| 通関手数料 | 通関手続きを業者に依頼した場合にかかる費用。 | 配送業者を依頼した場合に必要 |
関税に関しては品目によって異なります。詳しくは実行関税率表(2024年4月1日版)をご覧ください。
例えば、50000円の帽子を仕入れた場合は次のような計算式となります。
・課税金額:50,000円×0.6=30,000円
・消費税:30,000円×0.1=3,000円
・関税(帽子5.3%):30,000円×0.053%=1,590円
関税と消費税の合計は4,590円となります。関税・消費税は日本国内に持ち込む時に必要な費用になります。日本到着と同時に請求される点にご注意ください。
配送業者に依頼した際は別途手数料がかかります。国際郵便なら200円、宅配業者に依頼した際は業者によって請求されます。
古物商許可は不要?
中古品を海外から輸入する場合、原則として古物商許可は必要ありません。
理由は、古物商許可は日本国内の取引を対象としているためです。
しかし、”直接仕入れた場合だけ”という点に注意してください。例えば、日本の輸入代行業者などを使って海外の中古品を仕入れる場合は、古物商許可が必要となります。



日本の輸入代行業者使って仕入れた場合は、日本で仕入れをしたと評価されるためです。
輸出する場合には古物商許可が必須になるため、ビジネスの可能性も鑑みると古物商を取ることは長期的に考えておすすめです!
eBay輸入の手順とは?流れと稼いでいくポイントを解説


それではeBay輸入はどのようなステップで利益を出していくかを解説していきいます。
端的に説明すると、ヤフオクやメルカリでの相場価格より下の値段で売っている商品をeBayで探し仕入れて売れば良いだけ。(※関税などの手数料はもちろん加えた上でリサーチしましょう)



商品の売買相場よりも○%下の価格で購入できれば、関税・手数料を引いてその分が利益になるというビジネスモデルです!
eBay輸入稼ぐポイント
eBayは全世界で一億6500万人の以上のユーザー数を誇り、出品数も常時10億点以上と言われています。
そんなeBay内で商品を輸入して、メルカリやヤフオクなどで転売してその差額で利益を出す手法がeBay輸入になります。



相場と指値という考え方ができると硬いビジネスになるでしょう。そのためにも初心者はジャンルを絞ることが大切。商品ジャンルを絞ることで、相場がインプットされ、利益商品があった場合、利益を考えた上で仕入れることができます。
eBay輸入の流れ
ではebay輸入の具体的な流れを見ていきましょう。
- 名前
- メールアドレス
- パスワード
これらを設定して、利用規約に同意すればあっという間に完了します。
詳しくはeBay登録の記事をご覧ください。
メルカリやヤフーなど国内のフリマサイトで売れている商品をリサーチします。
リサーチした商品の販売価格とeBayで出品されている同じ商品、その価格より安い価格で
メルカリでリサーチした商品を同じくeBayの方でも英語で検索します。
そこでeBayの方が安く仕入れられそうであれば、購入をしましょう。



ただ注意なのが、アカウント初期からブランドものなど高価なものを購入するとサスペンド(アカウント停止)をされる恐れがあります。
eBayは国内のフリマサイトよりもアカウント停止されるリスクがかなり高いので慎重になる必要があります。
サスペンドについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ここまで解説した内容ではeBayアカウントが使えれば実行できますが、eBay販売アカウントがある場合はテラピーくという強力なツールを使用するとリサーチの精度・効率を上げることができます。
月額の料金はかかりますが強力なツールですので慣れてきた方は使用を検討してみてください。
購入画面で支払いの設定を求められます。
eBayでは下記の決済方法を使用することができます。
- クレカ・デビットカード
- PayPal
基本的にはクレカ決済することが多いですが、それ以外にもコンビニやプリペイドカードで支払うこともできますので、「eBay支払い方法」という記事でその他の決済もご確認ください。
輸入した商品をメルカリやヤフオクにて出品し、無事売れたら発送をして完了です。
※利益率を担保して取引したい場合は関税・手数料などを加味した上でリサーチすることを推奨します。
eBay輸入で儲かる商品5選とは


それでは具体的に儲かりやすい商品というのをご紹介します。
闇雲にリサーチしてもキリがないので、ある程度儲かる商品からリサーチすることをお勧めします。
そのために利益が出やすいおすすめ商品をご紹介します。
それぞれみていきましょう。
カメラ


カメラは、中古品でも価格の変動が少なく、高額で取引されていることが多いため、利益を得やすい商品です。
また、カメラはサイズが小さいため、送料を抑えることができるのもメリットの一つです。
eBay輸入でおすすめなのは、海外メーカーのカメラ。
国内では手に入りにくいレンズなどの部品に需要があるため、海外メーカーのカメラが人気です。



カメラは壊れやすい商品なので、購入前に梱包方法を確認しておくと安心です。
万年筆


万年筆は、様々な価格帯で手に入れることができるため、仕入れ初心者にとっても取り組みやすい商品です。
また、商品のサイズが小さいため送料を抑えられ、利益を出しやすいという利点もあります。



出品されている万年筆の数は多いため、商品を探す際には「fountain pen」に加えて「Pelikan」などのブランド名やモデル名で絞り込むと、見つけやすくなるでしょう。
また、関税に関しては、商品価格が16,666円以下の場合や、貴金属で加工された商品は無税です。ただし、関税がかからなくても消費税の支払いは必要となるため、その点に注意が必要です。
このように、万年筆の仕入れは初心者でも取り組みやすく、比較的リスクを抑えながら利益を上げれるという点でおすすめといえます。
革靴


中古の革靴も狙い目です。
人気ブランドのものは定価より高くても欲しい人がいます。
実際にメルカリやヤフオク!では、定価以上のものも売れているため儲かる商品といえるでしょう。
eBayには、日本で人気のある素材や色の革靴が豊富に出品されています。



革靴は輸入時に関税が30%かかるため、関税も考慮して利益を計算しましょう。
キャンプ道具


キャンプ用品は、コロナ禍の時期には新しいセットを購入する人が多かったのですが、最近では欲しいアイテムを中古で買い足す傾向が増えています。
ヤフオク!やメルカリなどで需要が高く、ヴィンテージや希少価値のあるアイテムは特に利益が出やすいです。
ただし、キャンプ道具にはアルコールランプなど、危険物とみなされるものが含まれていることがあります。



これらは輸入が難しい場合もあるため、商品を選ぶ際は注意が必要です。
腕時計


腕時計の輸入は関税が不要かつ出品数も多く、需要も高いため、初心者にはうってつけです。
価格帯も多岐にわたるため、低価格から高級品まで好みに合わせて選ぶことができます。
購入時は、外観だけでなく、動作確認も忘れずに行いましょう。



偽物を避けるために、販売者の評価や保証書の有無を確認することが大切です。
eBay輸入の関税と消費税について


eBayで商品を購入する場合商品の金額と送料以外に、消費税と場合によっては関税もプラスでかかってきます。
さらに輸入の目的によって、かかる税金の額も変わってきます。
これからeBay輸入を始める方は、それぞれのかかる金額や支払うタイミングなど気になることでしょう。
- eBayでの関税の確認方法
- 関税の支払いのタイミング
- 目的別でかかる税金
以上3点についてみていきましょう。
eBayでの関税の確認方法
実際にかかる関税は、購入画面で確認できます。
商品画面の「Add to cart」をクリックすると、商品価格と送料とともに表示されます。



なお、表示がない場合は関税がかからないということになります。
関税を支払うタイミング
支払いは郵便局から届く場合は、玄関先で請求されます。
DHLやFEDEXの場合は、後から請求書が届く場合が多いです。
目的による税の違い
- 販売目的で商品を輸入する場合
- 個人使用目的で輸入する場合
とで、それぞれ税金のかかり方が変わってきます。
それぞれのかかる金額の計算式は以下の通り。
販売目的で商品を輸入する場合(小口輸入)
(商品の課税価格(INVOICEの金額)+関税) ×消費税率(10%)
個人使用目的で商品を輸入する場合(個人輸入)
個人輸入の場合は60%の税が軽減されます。
なので先ほどの小口輸入の計算式に×0.6を加えて
(商品の課税価格(INVOICEの金額)+関税)×0.6 ×消費税率(10%)
といった計算式になります。
eBay輸入とeBay輸出はどっちが稼げる?


eBay輸入のメリットデメリットは以下の通り。
メリット
- 為替(円高の時に価格差ができるため)
- 海外のレア商品を仕入れることができる
- オークション形式でAmazonなど他ECサイトよりも安く購入できる可能性がある
デメリット
- 価格競争に巻き込まれやすい
- Amazonかメルカリで販売
- 以上が国内のみなので小さいパイの取り合いになる
- 関税がかかる
- 仕入れ価格が読みづらい
- 在庫持たないといけない(輸出なら無在庫販売が可能)
eBay輸入で稼ぐことももちろん可能ですが、eBay輸出と比べると以上の点でどうしても劣ってしまいます。
国内に向けて販売するモデルなので市場規模的に商品勝負および価格競争になりやすい面があります。
逆に海外向けに行うeBay輸出は、市場が広く、弱者でも勝ちやすいモデルなため、知識さえあれば安定した収入を得ることは難しくありません。



また円高時にはeBay輸入の方が利益が出しやすいものの、現在は円安傾向にあるためそういった意味でもeBay輸出の方が稼ぎやすいといえます。
なるほど…
eBay輸出やってみたくなって気ました…!



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まとめ
最後に要点をまとめます。
- eBay輸入から商品を購入し国内で売ることで利益を出せる
- eBay輸入をする際は価格の変動が少なく、送料を抑えられる商品を選ぶべし
- 輸入する際は送料だけでなく、関税にも注意
いかがでしたでしょうか。
今回はeBay輸出での利益の出し方をご紹介しました。
とはいえ先ほど解説したように、より大きな額稼いで行きたいのならeBay輸出の方がおすすめ。



これからもeBay輸出で稼ぐためのノウハウをどんどん公開していきますので、お楽しみに。




