eBayで悪質バイヤーをブロックしブラックリストに登録する方法

- ブラックリストに登録しないとどうなる?
- 悪質バイヤーの基準は?
- 悪質ユーザーをブロックする手順は?
eBayで購入や販売をする際に悪質ユーザーに遭遇するケースはよくあります。その際に対処を間違えると、様々なトラブルに巻き込まれてしまいます。
プロパー八重洲eBayで安全に取引するためにもブラックリスト登録の方法はマスターしておきたいところ。
私が悪質ユーザーをブロックする基準なども公開します。
この記事では、ブラックリストに追加した方が良い理由と、eBayでブラックリストに登録する手順、事前に制限をかける設定までまとめて解説します。
この記事を読めば「eBayでブロック機能を使いこなしリスクを抑える方法」が全てわかります。



ブラックリストとブロックに関しては意味・機能ともに同じなので混同しないようにご注意ください。
それではみていきましょう。
eBayでブラックリストに登録した方が良い理由


eBayには不正行為やトラブルを引き起こす不届きものが存在します。
たとえば、繰り返し不正な取引を試みるユーザーや、他の利用者とのトラブルを引き起こすユーザーなど。



ブラックリストに追加すると、そのユーザーとの取引を拒否したり、コミュニケーションを制限したりすることができます。
しかし、闇雲にブラックリストに追加してしまうと見込み客を逃してしまうことになるので注意しましょう。
ブラックリストに追加した方が良い主な理由は下記のとおり。
- 安全な取引の確保
- 信頼性の維持
- 時間とエネルギーの節約
ブラックリスト機能を利用することで、さらなる安全性と取引の質を確保することができます。
不安やトラブルを最小限に抑えるために、この機能の積極的に活用していきましょう。
悪質バイヤーのブロック基準とは?


私自身eBayでビジネスを始めて4年間。様々な悪質ユーザーと出会ってきました。



初心者の頃は対処にも苦労し、時間や労力をかなり消耗していました…
その中で悪質ユーザーとして認定する基準も明確にできたので、悪質ユーザーの特徴をリストアップします。
- 低評価が多い
- 購入後のキャンセル
- 返品の要求をしてくる
- アンダーバリュー
それぞれ詳しく解説していきます。
低評価が多い
取引前にはユーザーの過去の評価を必ず確認するようにしましょう。
低評価が目立つ場合、安全を重視して取引を避けるのが賢明です。



過去の取引履歴を見れば、悪質ユーザーが判断できます。その際はブラックリストへの追加を検討しましょう。
クレームを多くつけるユーザーは、あなた以外との取引以外でもクレームをつけている可能性が高いです。
ユーザーの評価を確認する癖をつけリスクヘッジしましょう。
購入後のキャンセル
商品購入後にキャンセルを申し出るバイヤーも悪質です。
気まぐれやイタズラ入札の可能性が考えられます。



eBayは評価・信用を大切にするプラットフォーム。
ちゃんとした理由がある場合以外は、問答無用でブラックリストに追加します。
取引をキャンセルする作業、再出品する作業、工数も労力ももったいないですから。
それなりの理由が送られてこない場合はブラックリストに追加することをおすすめします。
返品の要求をしてくる
商品を無理な理由で返品したいというバイヤーも悪質です。
正当な理由がないのならブラックリストに追加してしまいましょう。



商品を返品することになれば、送料負担や手続きの工数がかかり、とにかく面倒な事態に発展することに…
取引前に気づくことは難しいのが現状。
過去の評価に返品要求などの記載がないかリサーチすることで対処していきましょう。
アンダーバリュー
実際の商品の価格よりも低い価格を商品の価格として申告する行為を指します。
この目的は、関税や税金を逃れるためであり、輸入される商品の価格が実際より低く表示されることで、関税の計算が低くなることを期待して行われることが多いです。



れっきとした脱税行為です。
このような提案があった場合は即ブラックリストに入れましょう。
アンダーバリューに応じてしまうことは大きなリスクであり、法的問題などの大きなトラブルに発展する可能性もあります。
アンダーバリューの提案はブラックリストに追加しましょう。
悪質ユーザーをブロックする手順2選


ここまでブラックリストを活用するメリットやブロックするべきユーザーについて紹介しました。
実際にブロックする手順について解説していきます。
手順は2通り。
- セラーハブからブロックする方法
- アカウント設定からブロックする方法



どちらの手順を選んでも大差はありませんのでお好きな手順をお選びください。
間違えて登録した場合に備えて、ブラックリストを解除する方法についても紹介しています!
SellerHubからブロックする方法


ebayトップページ右上の「My eBay」の項目「Selling」を選択します。


SellerHubページに遷移したら、下へスクロールします。
「Shortcuts」項目内の「Block bidders」をクリック。


「Buyer Management」ページではブロックするバイヤーを登録したり、購入できるバイヤーの条件を付け加えたりすることができます。
「Manage Blooked Buyer List」をクリック。


「Block buyers from your listings」画面へ移行したら、リストを作成します。
ブラックリストに入れたいバイヤーのユーザー名かメールアドレスを入力。複数名入力する場合は、画像のようにコンマで区切りましょう。
下にある「Submit」をクリックすると設定完了です。


ブラックリストから登録したバイヤーを解除する方法は簡単です。
「Blocked buyer list」からユーザー名を削除して、「Submit」をクリックし、再登録するだけ。
アカウント設定からブロックする方法
トップページのHi [あなたのアカウント名]にカーソルを合わせ、「Account settings」をクリックします。


「Selling preferences」をクリックしましょう。


「Blocked buyer list」の「Edit」をクリックしましょう。


「Block buyers from your listings」画面へ移行したら、リストを作成します。
ブラックリストに入れたいバイヤーのユーザー名かメールアドレスを入力。複数名入力する場合は、画像のようにコンマで区切りましょう。
下にある「Submit」をクリックすると設定完了です。


ブラックリストから登録したバイヤーを解除する方法は簡単です。
「Blocked buyer list」からユーザー名を削除して、「Submit」をクリックし、再登録するだけ。
事前に悪質ユーザーをブロックする設定


条件を設定することで購入制限をかけることができます。
- 発送除外国にしている国からの購入制限
- 過去に未払いキャンセルしたバイヤーの制限
- 購入数を制限
- 評価数によって制限
- ブロックしたバイヤーから連絡が来ないようにする
あらかじめ、取引するバイヤーに条件をつければトラブルのリスクを低減させることができるでしょう。



事前にこの設定をすることで大幅にリスクヘッジできます。
やりすぎると、見込み客を減らしてしまうので反応を見つつカスタマイズしていきましょう!
設定は「Buyer Management」ページで行うので下記手順を行ってください。
- トップページからSeller Hubへ
- Seller Hub内のShortcutsを探す
- Shortcuts内のBlock biddersをクリック


このページから設定ができます。
それぞれ設定方法を解説していきます。
バイヤー条件での事前ブロック設定


「Buyer Management」画面の「Buyer Requirements」で設定できます。
- ⚪︎月間に未払いでキャンセルを⚪︎回したバイヤーをブロック
- 発送を除外している地域のバイヤーをブロック
- 現在落札中または、10日以内に出品した商品を⚪︎個購入したバイヤーをブロック
- フィードバックスコアが⚪︎のバイヤーをブロック
未払い履歴のあるバイヤー、除外国の地域のバイヤー、買い占めバイヤー、評価が低いバイヤーを事前にブロックすることができます。
絞り込みすぎると顧客がいなくなってしまうので割とゆるめに設定するのがおすすめ。
設定条件の適用範囲


条件を設定したら、バイヤーの制限する項目の次にある2つのボタンをオンにすることでフィルタリングが完了します。
Don’t allow blocked buyers to contact me(ブロックしたバイヤーは自分にメッセージを送れない)
Apply above settings to active and future listings(設定した条件を出品、出品中の商品に適用する)



ボタンをオフにするとファイルタリングを解除することができます!
支払い方法の証明





この条件を削除すると、未払いの商品が増える可能性があります。
デフォルトでチェックが入っているので、チェックを外さないようにしましょう。
上:購入者が入札する前に支払い方法の入力を求める
下:購入者がオファーを送る前に支払い方法の入力を求める
設定すると、新規アカウントなどの支払い方法が未設定のユーザーは購入ができなくなります。
未払いなどのトラブルに巻き込まれたくない場合は、チェック推奨です。
まとめ
要点をまとめます。
- ブロック機能はリスクヘッジ
- クレーマー気質な悪質ユーザーに注意
- 事前に条件を設定することで防衛可能
eBayで悪質ユーザーをブロックリストに入れないと、すり替えや悪質クレームといったあり得ないトラブルに巻き込まれてしまいます。



クレーマー気質な悪質ユーザーには注意しましょう!アカウント評価などを注視してみてください。
トラブルに巻き込まれて対処できない場合は、無料相談もしているので、ぜひLINEから“トラブル“とメッセージください。
≫ LINEはこちら
また、事前に条件を設定しておくことで、未然にトラブルを防げたりもできます。
条件がきつすぎると、購入者が減ってしまう恐れもあること頭に入れつつ、設定してみましょう。




