【eBay発送方法のおすすめ】初心者でも簡単に発送できる設定やツールを解説

- ebayの発送方法はどんなものがある?
- おすすめの発送方法は?
- ツールや仕組み化のコツは?
初心者の方は、たくさんの発送方法・発送会社があり、戸惑うことでしょう。
私自身も最初はどれを選べば良いか分からず、中々動き出すことができませんでした。
ebayの発送は初心者にはわかりづらいです…



そんな時こそ先人の教えを参考にし、まずは一歩ebayの輸出の世界に踏み出してみるという行動力が大事。
eBayセラーとして月200万円以上の利益を上げる、私がおすすめする発送方法をご紹介します!
この記事では、eBayでの発送方法の種類やおすすめの配送方法、さらには発送ツールや外注の仕組み化まで、詳しく解説しています。
これを読めば、今後ebayの発送方法で迷うことはなくなるでしょう。
【初心者おすすめ】ebayの発送方法5選


eBayで商品を発送する際は基本的に発送会社に委託することになります。
とはいっても、世の中には無数の発送会社があり、無名な会社から大手の会社まであるため、迷ってしまうことも多いでしょう。



そこでまずは、私自身も利用するebayセラーには馴染み深いおすすめの発送会社を紹介させていただきます。
初心者から上級者までおすすめの発送会社は大きく分けて以下の5つがあります。
- 日本郵便
- クロネコヤマト国際宅急便
- DHL
- FedEx
- eLogi(イーロジ)



それぞれの発送会社ごとにサービスは多少異なるためご自身のスタイルに合わせて選択していただくことになるかと思います。ミスマッチがないよう丁寧に解説します!
日本郵便(国際郵便)


日本郵便はebayでの海外輸出事業者によく使われている配送方法。
配送料金が重量で計算されるのが特徴です。
日本郵便が提供するサービスは下記になります。
- EMS(国際スピード郵便)
- 国際eパケット(2023年9月30日に廃止)
- 国際パケットライト
- 小型包装物(取り扱い停止中※2024年3月時点)
中でもEMSは最短で到着し、損害賠償付きのサービスとなります。
その分割高にはなります。
EMSの特徴
・追跡あり
・2万円まで損害賠償補償あり
・配送日数は3日〜1週間ほど
・30kgまでの荷物に対応
・送料は3,900円〜
・情勢によって発送可能国が変わる(不安定)
日本からアメリカのニューヨークまで最短3日で届けることができます。
また後ほどご紹介する、DHLやFedexの方に契約を結ばなくても、誰でも利用できるのもメリット。



しかし、サービスが廃止され使い勝手が悪くなったことで、DHLやFedexを利用する人が多くなっています。
日本郵便の廃止・停止状況
・2023年9月30日に国際eパケット廃止
・2024年3月時点で小形包装物(SAL便)が取り扱い停止
日本郵便は全体的にやや不安定なこともあり、私自身も後述するDHLやFedexを使う方が多いです。
国際郵便ホームページから最新情報を確認することができます。
国際情勢により日々発送可能国が変わるので、発送の前に必ず国・地域別の差出可否のページを確認してください。
クロネコヤマト国際宅急便


クロネコヤマト国際宅急便の特徴
・配送日数は4日〜1週間ほどで
・送料は「縦×横×長さ」の3辺の合計サイズで決まる
・25kgまでの荷物に対応
・土日も発送可能
・配送サービスがやや不安定
日本郵便と同様、契約せずとも誰でも利用することができます。
送料は発送する品の「縦×横×長さ」の3辺の合計サイズで決まります。
ラベルは手書きで、営業所にてもらうことができます。
日本郵便と同様に国の情勢によって配送状況が日々変化するので、発送する前に国別ガイドから配送可能国を確認するようにしましょう。



日本郵便とクロネコヤマトは配送できる国が日々変わってしまうところが、少し不便です。
DHL


DHLはドイツの配送サービス会社で、コロナ以降日本郵便のサービス体制が不安定になってからは、「DHL」と後述する「Fedex」の配送サービスが使われるようになりました。
DHLの特徴
・送料は実重量と容量重量(サイズ)の重い方で計算される
・個人事業主or法人としての契約が必要
・月の発送料や利用金額による縛りが緩い
・梱包資材を無料でもらえる
・1〜3日で配送完了
・重量制限なし
自社で航空機を保有しており、2〜3日で配送が完了してしまうのでとてもスピーディー。
先述したEMSより配送料金が安いことも多々あります。
また、1〜3日で届いてしまうため、日本郵便やクロネコヤマトよりも商品を早く届けることができます。
しかし個人としてDHLを使う場合は、開業届を出して個人事業主になる必要があります。
開業届がないと利用できないんですね…。



プロパー八重洲のebay教室では、開業届の提出を推奨しております。
開業届を出すこと自体は何も難しくないですし、法人アカウントで運用するメリットもたくさんあるのでおすすめです。
FedEx


Fedexはアメリカが本社の世界最大配送サービス会社。
ebayをやっていて一番お世話になるのがFedex。
DHLと同様に自社で航空機を保有しているため、配送スピードは圧倒的。(アメリカなら1〜3日ほどで届きます)
Fedexの特徴
・送料は実重量と容量重量(サイズ)の重い方で計算される
・個人事業主or法人としての契約が必要
・月の発送料や利用金額による縛りあり
・梱包資材を無料でもらえる
・1〜3日で配送完了
・重量制限なし
FedexはDHLと同じ「クーリエ」という配送会社によって運営されているので、特徴は似ています。
DHLと違う点は、月の発送料や利用金額による縛りがある点。
個人での配送数量や利用金額によって変わるので、注意が必要です。
契約の通り易さで言うと現状DHLの方がゆるく、Fedexの方が契約する際に求められる利用料金や発送件数が年々厳しくなっている傾向があります。
eLogi
eLogiはFedexが運営している配送サービスで、Fedexのような個別契約をすることなく利用することができます。
個人事業主や法人として契約しなくてもFedexを利用できるため、初心者におすすめのサービスとなります。
eLogiの特徴
・契約せずにFedexのサービスを利用できる
・注文情報の自動取得〜ラベル発行まで行える
・カスタマーサポートの対応◎
・手数料はFedexの直接契約より高い
・料金は毎月変動
・重量制限なし
ラベル発行まで行えるので、ebay輸出初心者にはとても使いやすいでしょう。
料金に関しては毎月のように変動するので、明確な手数料が気になる方は問い合わせることをおすすめします。
デメリットとしては複数のebayアカウントに紐づけることができない点と、料金が少し高い点になります。



eLogiはイーベイジャパンのセラーポータルから利用できます。
以上がebayでの発送方法5選になります。
これらの発送方法は、商品の種類、重量、配送先、価格帯によって最適なものが異なります。
eBayセラーとして成功するためには、各配送方法の特徴を理解し、商品や取引状況に応じて適切に選択することが重要です。



次にプロパー八重洲がみなさんにおすすめしたい発送方法を解説します。
基本的に私が実際に発送で使用しているノウハウをご紹介します。
ebayのおすすめ配送方法の使い分け


結論、おすすめの発送方法は、「EMS(日本郵便)」と「DHL・Fedex」を発送する商品たびに使い分けるのがベストだと言えます。
やはりDHLとFedexは、運営会社のクーリエが自社の飛行機を持っているため、最短でセラーに商品が届く&欠航や減便の影響を受けづらい点が大きいです。
- オセアニア地域やアジア圏に発送する場合→DHL
- ヨーロッパ圏→Fedex
上記の使い分けが一番安く配送できます。
DHL、Fedexと比較して安いものを配送国たびに選択していくようにしましょう。



送料の節約は売り上げに直結するのでこだわっていきましょう。
申し込みの流れ
前提としてDHLとfedex配送してもらうためには、個人事業主として契約をする必要があります。
申し込む際は、カスタマーサポートセンター宛てに電話かE-Mailをしましょう。



スムーズに契約を進めていくには下記の点を伝えるとスムーズでした。
- ebayで海外輸出をしている
- 30、50、送料10万円/月くらいは発送数と金額がある
- 個人事業主である
②に関してはハッタリでOKです。自分を追い込むためにも上記を伝えましょう。
上記契約を意向を表示した後、申込用紙が送られてきます。
書類にも月当たりの発送数や、どの地域に贈ることが多いか?の記述を求められます。
先程の30~50個/月の記載と、米国中心という記載をしておけば問題ないです。



無事契約完了した後は、マイページで集荷依頼や梱包資材の発注が可能となります。
Fedexに関しては最近契約が難しくなってきており、一度eLogiを経由するように促されます。
Fedexより少し割高な印象ですが、そこまで大きく誤差はありませんので、まずはeLogiで実績を積んでからFedexとの本契約に進むのが合理的。



Fedexの営業担当からe-logiの提案を受けた場合は、受け入れましょう。
ebayのおすすめ送料設定


ebayにはシッピングポリシーという送料設定が必要です。
シッピングポリシーとは「Shipping(送料)」の設定のことです。
eBayは190カ国と取引できるプラットフォームなので、発送する国ごとに送料設定をしておく必要があります。
この送料設定はかなり複雑で初心者の方からすると、理解に苦しむことでしょう。



以下の記事でおすすめの送料について具体的にお話ししています。
>>【マネするだけでOK】シッピングポリシーの設定手順とおすすめの設定方法を解説
できるだけ初心者の方にもわかりやすく解説しているので、ぜひご覧になってください。
ebayおすすめの発送ツール


いざ商品が売れた時にこれさえあれば大丈夫!というツールが実はございます。
それは「Ship &Co」です。
ワンクリックで送り状やインボイスを作成できるとても便利なツールです。
ebayと連携して発送商品の情報をタイムリーに把握することができます。
また日本郵便・DHL・Fedexのどの手段で発送すれば安く済むか、一目瞭然でわかります。
すごいツールですね!
デメリットはないんですか?



1つデメリットを挙げるとすれば、有料である点です。Ship&Coは月の発送数に応じた料金体系となっています。
しかし利用するメリットの方が確実に上回るので契約することをおすすめします。
Ship&Coの登録方法


まずはアカウントの登録。
メールとパスワードを設定しましょう。


次に個人情報を入力していきます。


商品の発送元を入力しましょう。
基本的にはご自身の住所になると思います。


次に契約している運送会社との連携を行っていきます。DHL、Fedex、日本郵便国際郵便の3つで事足ります。
各運送会社をクリックすると、IDやアカウント番号を求められますので、そちらを対応すると簡単に連携することができます。


次に店舗を追加で「ebay」を選択します。


するとebayの画面に移るので、「agree」をクリック。
これで設定は完了です。
続いて伝票発行の流れをお伝えします。
Ship&Coでの伝票発行の流れ


ebayで商品が売れると「出荷待ち」リストに未発送商品一覧が表示されるようになります。
その中から伝票作成したい商品をクリックしましょう。


すると詳細画面に移行するので、発送する商品のサイズや重量を入力しましょう。
内容品の種別は「商品」を選択します。
「貨物内容」の編集をクリックすれば、伝票に表示する商品名の編集が可能です。
ebayに出品していたタイトルが反映されていますので、もっとコンパクトに表示したい時に使用します。
そして右下の虫眼鏡のマークをクリックします。


提携した各配送会社の送料が一覧で表示されます。
今回は米国向けの商品で、Fedexが「2,584円」と一番安いことが分かりました。
右の印刷マークをクリックして伝票を呼び出します。 これで伝票発行までの流れは以上となります。



伝票の発行には、送る商品や配送国によって細かなテクニックが必要な場合があります。 これに関しては全て書くことは難しいため、事例ごとに個別にご相談いただければ幸いです。
>>無料個別相談はこちら
外注で発送を自動化しよう


ebayでの販売業務が軌道に乗ってくると、発送作業の負担が大きくなることがあります。
そんな時におすすめなのが、発送業務を外注することです。外注を活用することで、時間と労力を節約し、販売活動に集中できるようになります。
外注化を進めることの主なメリットとデメリットは以下の通り。
- 全体の作業量がUPする(リサーチ数や出品数)
- 売り上げがUPする(良い人を採用できれば)
- 自らがコア業務のみに集中できる
- 採用と指導が面倒
- 外注費が発生する
- 自身のノウハウが流出する可能性がある
販売活動の効率化ができる一方で、外注費や採用・指導の工数など金銭と時間面のコストがかかる面もあります。
とはいえ月30万以上の売り上げを目指すなら外注という手段は視野に入ってくると思います。
タイミングは一概に言えませんが、安定して10万/月を超えてきたらバンバン外注化を進めていいと考えています。



ここでいう安定は3ヶ月程度。
外注化のやり方を詳しく知りたい方は私の公式LINEにて無料でebay外注化マニュアルを配布していますので、そちらからぜひ受け取ってみてください。
まとめ
- おすすめの発送会社はEMS、DHL、Fedexの3つ。
- Fedexが使えない場合は「eLogi」
- Ship &Coや外注を駆使して、発送作業を効率化
どの発送方法を選べば良いか分からない!という方は、EMS、DHL、Fedexを使ってみましょう。
これら3つの会社を発送する商品たびに使い分けるのがベスト。
Fedexの契約が通らなかった人はまずはeLogi経由でFedexを使い、販売実績を積んでいきましょう。
発送方法で悩んでいる方はこれらを参考にして、ebay輸出の世界にぜひ踏み込んで欲しいです。



ぜひ今回の記事に書いてあった内容を参考にして、あなたのebay輸出に活かしてください!





