【保存版】eBayマニュアルを活用してスタートダッシュを決めよう

- eBayって具体的にどうやって進めていけばいいの?
- 出品やリサーチの方法は?
- 外注化してより楽にeBay輸出を行いたい
eBayを始まるにあたってこういったことは気になりますよね。
本記事ではアカウントの開設から出品・外注化までの流れをマニュアル化してます。
プロパー八重洲eBayで成果を出すにあたって、あらかじめ運用方法を知っておくことはマストです。
この記事を読めばeBayの進め方がバッチリわかります。
それではみていきましょう。
事前準備


まず事前準備として、開業届を提出してもらいます。
いきなり?と思われるかもしれませんが、やることは住居地を管轄する税務署へ開業届を提出するだけ。
これだけで個人事業主になれます。
開業届を提出する意図としては、
「Business account」でeBay登録を行うためです。
「Business account」を使うメリット
- 全ての取引(出品)に、自社名を表示させることができる。
- アメリカ、カナダ以外の国を基点に出品する場合、バイヤーに付加価値税(vat)のパーセンテージを提供することができる。
- VATの識別番号を提示すれば、実費用を盛り込んだ請求書を受け取ることができる。
- 税法上の利点を最大限生かすことができる。(詳しくは会計士や法律顧問にご相談ください)
難しく感じるかもしれませんが、要は
- お客様に信頼してもらえる
- 開業することで自身のテンションが上がる
- 消費税還付を受けられる
というメリットがあるということです。



特に消費税還付に関してはキャッシュフロー的にも重要になります。
アカウント関連


続いてアカウント周りについて解説していきます。
アカウント開設
まずはアカウント開設からです。
ebay.comにアクセスし、画面左上のregisterをクリック。
登録の際に必ず先述した「Business account」を選択してください。



この時点で開業届を出していなくても問題ないのでとりあえず「Business account」を選択しておきましょう。
必要情報の入力とアカウントIDの設定を行います。
屋号を求められますが、今後個人事業主として開業する際に掲げる予定の屋号で問題ありません。
アカウントIDには個人情報は入れないようにしましょう。
続いてPayoneerの登録です。
Payoneerとは資金決済サービスのこと。



eBayの売上金はこのサービスを経由して皆様がお持ちの銀行口座に振り込みます。
〜注意点〜
ビジネスアカウントを作成する段階で、法人番号を審査書類として選択されてしまう方が頻発しています。
法人をお持ちなら問題ないですが、持っていない場合は運転免許証やパスポートで審査を進めましょう。
そうすれば問題なくアカウント作成ができます。
使い方
アカウントが作成できたら運用を開始する前に、まずは基本的な使い方を確認しておきましょう。
eBay輸出の手順は以下の通り。
eBayで成功するには、どのような商品が売れているのかを確認することが重要。
eBayの商品情報をリサーチしましょう。
eBayで販売が終了している商品などを、検索してみてください。



詳しいリサーチ方法は後ほど紹介します。
アカウントを登録できたら、eBayの評価を集めます。
eBayで売れるためには、販売者としての評価が重要です。
まずは、自分の評価をあげることから始めましょう。



評価を上げる前に出品するとサスペンド(アカウントバン)される可能性もあるので注意。
ある程度評価が集まったら、 やっと安全にeBayに出品できるようになります。
運用
続いて運用に関して解説していきます。
eBayの運用に関して一番大事なのは「アカウントを育てる」ということです。
eBayには販売者から購入するかをいめる判断材料となる、アカウントの評価(フィードバック)があります。



この評価(フィードバック)は誰でも閲覧可能で、売り手の評価が高ければ信用度が上がり、買い手が安心して購入できる基準になります。
「さっさと出品したいんだけど、、」と思われるかもしれませんが、eBayにおいて評価を上げずに出品してしまうことはNG。
十分な評価が集まっていないうちに販売を始めたり、高額な商品を出品したりすると、最悪アカウント停止される可能性があります。



出品する前にまずはしっかりと評価をためておくことが重要になります。
eBayのアカウントの評価には
- positive
- neutral
- negative
という3つのフィードバック評価が存在します。



まずは 「positive」の評価を100個集めるところを目指したいです。
評価を上げるには?
アカウントの評価をあげるには、
- 商品を売る
- 商品を買う
の2つの手段があります。
先ほど言ったように、
評価を上げる前にいきなり商品を売ると最悪アカウントBanされる可能性もあるので、初めは商品を買うのが無難になります。



また評価集めにもルールがあり、これを守らないとサスペンドされる可能性があります。
1日に商品を買いすぎると eBay側から評価集めとみなされてサスペンドされる可能性があります。



私も実際1日に10点程度購入するとその時点でアカウント停止となりましたので、気をつけてください。
フィードバックは一回の取引に対して一回となります。
同じセラーからまとめて商品を購入しても評価は一つしかもらえません。



「A」というセラーから、まとめて3商品購入した場合でもフィードバックは「1」となります。
評価数の高いセラーは自動フィードバックを行なっているケースがほとんどです。購入した瞬間に「positive」フィードバックが自動的に付与されます。
あくまで目的は「評価集め」になりますので、できるだけ送料のかからない商品を選びましょう。
購入して良いラインは?
購入での評価が30〜50を超えてきたあたりで販売にシフトしていきましょう。
販売のフェーズにおいても、目的は「評価集め」になりますので、利益を追いかけるよりも「収支トントン」もしくは「少し赤字」くらいの気持ちで臨みましょう。



少しくらいの赤字は覚悟しておかなければ飛躍することはできません。最初は耐える時期と思って頑張りましょう。
それでは次の章で出品方法について解説していきます。
出品


出品の方法
以下が出品までの具体的な流れになります。
リサーチに関しては次章にて詳しく解説します。
ebayの公式サイトから、マイページをクリックしてパスワードを入力しログインします。
マイページにログインしたら、左のメニューの名から「selling」をクリック。
その後「sell an item」を選択。
すると、出品する商品情報を入力する画面に移ります。
商品のタイトルはメルカリのタイトルなどを参考にし、翻訳サイトを使用して入力していきましょう。
次に「Item Specifics」ですが、ここは Required以外は無理して全て埋める必要はありません。



もちろん埋まっているほどSEO上良いとされていますが、”7割程度”入力されていれば良いです。
Requiredと書いてあるところは必須項目ですが、それ以外は大体分かる範囲で埋めておきましょう。
次に、「condition」を選択します。
conditionは国内の仕入れ元の商品状態を参考にすると良いです。
【Format】は【Buy It Now】の固定価格で出品します。
【Price】で売りたい価格を$で設定しましょう。
「Payment」「Return」も同様に、ビジネスポリシー設定で作成したものを選択
しましょう。
すべて完了したら一番下の「List it」をクリックして無事出品完了です。
リサーチ


無在庫販売をメインで行う場合は質の高いリサーチが鍵となってきます。
リサーチ方法に正解は無いですが、基本的な考え方や方法をマスターすることは大
切です。



慣れてきたら独自のリサーチ方法や仕入れ先を開拓すると更に利益を伸ばすことができます。
ここではebayに出品する商品リサーチする2種類の方法を紹介します。
- アドバンスリサーチ
- テラピークサーチ
それぞれ見ていきましょう。
アドバンスリサーチ
アドバンスリサーチとは「Advanced Search」を用いて、自身とレベルが近いセラーの販売した商品を参考にしていくリサーチ方法になります。
「Advanced Search」はebayの標準機能であり誰でも使用できます。



アカウントなしでも使えるため、最も手軽に利用できるリサーチツールと言えるでしょう。
テラピークリサーチ
アドバンスリサーチに慣れてくると次第に需要がわかってくると思います。
そこからテラピークリサーチに移行するのがおすすめ。
アドバンスリサーチと違ったテラピークリサーチのメリットは以下になります。
- 指定期間内に売れた商品や売れた個数が一目瞭然
- 売れそうな商品(注目商品が分かる)
- 入力したキーワードの市場規模が把握できる
アドバンスドサーチよりもテラピーク サーチのほうが、より深く検索できると言えます。



アドバンスリサーチだけでも5万/月稼ぐことは可能ですが、早く伸ばしたいのであれば、テラピーク一択になると思います。
外注化
タイミングは一概には言えませんが、
安定して10万/月を超えてきたらバンバン外注化進めて良いと考えています。(安定=3か月連続)
ここでは
- 外注化のメリットデメリット
- 外注の仕方
こちらをそれぞれ解説。
外注化のメリットデメリット
外注化をすることで下記メリットとデメリットがあります。
メリット


①全体の作業量がUPする(リサーチ数や出品数)
マンパワーが増えれば組織的に動けるので、アウトプットの総量が増えます。
私自身、外注化前は150品/月がリサーチ数上限でしたが、リサーチを外注することによって現在は600品/月まで増やすことができています。
無在庫販売は、とにかく出品したもの勝ちです。



マンパワーで押し切るのは1つの戦略です。
②売上がUPする
上記の作業量とリンクしてきますが、質の高いリサーチを外注さんに指導することが出来れば必然的に売上も上がっていきます。
③自らがコア業務のみに集中できる
正直出品作業や梱包&発送業務は雑務です。
自分がやる必要ないです。
ここを早めに外注化する事で、利益の源泉であるリサーチ業務に集中することがで
きます。



私は現在、リサーチ・仕入・顧客対応しか行っていません。
しかし外注化もいいことばかりではありません。
続いてデメリットをみていきます。
デメリット


①採用と指導が面倒
採用の為には面接をしたり、トライアルを実施したりします。
また実際に採用となると、お任せする業務の指導も行う必要があります。
マニュアルをただ投げるだけでは人材の定着は見込めません。
安定して業務ができるようになるまでは懇切丁寧に指導をしていく必要があります。



気にかけていたと思っていても、急に辞めてしまう人もいるので、1から採用・指導なんてことも日常茶飯事。
②外注費が発生する
当たり前ですが人にお仕事を任せるので費用が発生します。



売上・利益が少ない時期はこの外注費は痛く感じますが、”更なる飛躍の為の投資”と割り切ることが重要です。
単価の設定方法は後ほどお伝えしますが、相場より安く募集をかけると人は集まり
ません。
かといって高く設定してもお金だけが目当ての人が集まり、想像してたよりも稼げ
ないとすぐに辞めてしまいます。



絶妙な塩梅を狙って募集をかけていく必要があります。
③ノウハウ流出する恐れがある
出品や梱包&発送業務を教えたくらいではeBayのビジネスモデルを理解することは不可能です。
しかしリサーチ業務を教えることで、ある程度eBayでの稼ぎ方が見えてきます。
また自身のアカウントテラピークを使用してもらうので、勘が鋭い外注さんは「このアカウントでは何が売れてるんだろう?」と情報を抜いてきます。



情報を抜き取るだけ抜き取って、去る輩もいるので注意が必要です。
対策としては、下記が考えられます。
- 面接の際にeBay経験があるかないかを念入りに確認する(ありそうなら採用を避ける。経験あった方が教えるの楽ではありますが。。)
- リサーチ業務は外注者自身のアカウントを作成いただき、行っていただく
- 自身のアカウントを使用させない(出品はオークタウンというサイトと自身のebayアカウントを連携させることで対応可能です)



ぜひメリットデメリットを把握した上で外注するかどうかを検討してください。
外注の仕方


- 業務の細分化
- マニュアルの作成
- 単価を決める
- 外注先を決める
業務の細分化
まず大切なことは ebay業務の細分化を行うことです。
まずはタスクを書き出し、業務を細分化しましょう。
1.キーワードを入力して検索
2.売れている商品を見つける
3.仕入れ先を探す
4.販売先の最安値を調べる
5.価格差どれくらいか調べる
6.無在庫か有在庫か判断する
7.出品する



業務を極力シンプルにすることが外注さんに長続きしていただくためのコツ。
マニュアルの作成
業務を細分化でき、外注化する業務を決定した後はマニュアル作成を実施していき
ます。
ワードやパワーポイントに纏めるのも良いですね。
私は動画でお渡ししている業務もあります。



Zoom等で簡単に録画できますし、作成の手間も省けるのでおススメです。
募集をかける
続いて、クラウドソーシングサイトで募集をかけていきます。
私が使用しているクラウドソーシングサイトは下記3つとなります。
クラウドワークス


ランサーズ


シェフティ
外注先を決める
実際に応募が来たら面接を行い、その中から外注者を決めていきます。
極力顔出しをしてもらい、肘を突き合わせて面接することが重要です。



zoomなら遠方に住んでいる人でも面接できます。
ちなみに、プロパー八重洲が使っている外注化マニュアルをLINEで公開しているのでぜひお受け取りください。
まとめ
今回の記事の要点は以下の通り。
- Business accountで登録する
- アカウントを育てる(良い評価を貯める)
- zx外注化して効率アップ
eBayはむやみに取り組むのではなく、事前にルールを学んだ上で進めることが大事。
これからeBayを始める方は今回の記事をよく読んで、取り組んでいただければと思います。



良きeBayライフを!





